大好きな『赤毛のアン』
もう、全話・全エピソード暗記しちゃうほど大好きで、何度も何度も観ているアニメ『赤毛のアン』。
17日から渋谷のシネマアンジェリカで、映画『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が公開されるそうです。
これは30年前のテレビシリーズを高畑勲監督が再編集したものらしく、特に新たなエピソードが加わったわけでもなさそうですが……。
当然、オラは行きます。
『赤毛のアン』、大好きなので。
失礼ながら、宮崎駿監督作品にはあまり興味のないオラ(特に近年はまるで。。。。。。)。
しかし、高畑監督作品には「言葉にはならない細かな心理描写」があって、胸が締めつけられるような「リアル」があって、、、、、尊敬すべき映画作家だと思っております。
世間的に、「高畑勲<宮崎駿」という評価が下されていることについては、「やむを得ない」とは思いつつも「納得できない」というところもありまして。。。。。。
とにかく17日、なんとか時間を作って『赤毛のアン』を観に行こうと思っております。
By 捕鯨について, 2011年6月12日 @ 2:33 AM
拝 啓
突然の送信をお許しください。
NHKスペシャル(放送内容:古来からの捕鯨をしている方達と反捕鯨団体の人達のこと)を見たものです。
太地の捕鯨の方達へ私の応援したい気持ちを伝えたいと、メール検索しましたが、メールアドレスが発見できなく、必死に伝えたい一心で貴方様へ送信してしまいました。お許しください。
なんとか私の意思を捕鯨をして戴いている方達へ伝える仲立ちをして戴けないでしょうか。若しくは、反捕鯨の人達へお伝え戴けないでしょうか。
無理なお願いをしていると思いますが、お許しください。
伝えたい文は以下です。大変、不躾なお願いをしておりますが、よろしくお願い申し上げます。
敬 具
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Subject: 『反捕鯨団体の人達』の 卑劣な行為と論理、そして偽善
捕鯨は古い伝統です。大昔から続いていることです。
拝 啓
御苦労さまです。
NHKスペシャルを見ました。
クジラを取られている方達が ここまで追い込まれているとは少しも知りませんでした。
ひどい話です。
本当に古くからある日本の古来の食文化。
この文化を『自分たちだけの論理』で踏みにじろうとする反捕鯨団体の暴力に憤りが湧きます。
反捕鯨の人達が、「恥ずかしいのだろう」と侮辱的な言葉を言いながら実力行使をする。それも、自分たちの立場を美しく見せようとの正統的に見える様な行為と言葉によって巧みに振舞う、そして、言い逃れできるように行う悪行為を、また、善人的に行う暴力にずる賢さを感じます。
反捕鯨団体の方達に、『卑劣なのは貴方たちですよ』と声を大きくして言いたいです。
これにくじけず、伝統の捕鯨を頑張って戴きたいです。
以下に、この反捕鯨の根本にあるキリスト教について触れます。
御一読賜りたくお願い申し上げます。
敬 具
尚、下記には「魔女だ」とされた女性が、キリスト教会から「豚肉を食べただろう、と責められ」結局は火あぶりで殺される事についてもふれています。また、
http://www.youtube.com/watch?v=b7dmXwB8LBA&NR=1&feature=fvwp
は、外国人が投稿したYouTudeですが、自分達だけの論理で日本のクジラ漁の漁師さんをいじめる『反捕鯨の論理を糾弾する映像』です。
キリスト教徒の方達も捕鯨をしましたが、日本の太地はそれ以前、遠い昔から捕鯨をしていました。そして、その一部のキリスト教徒は捕鯨をやめました。それから出てきたのが日本の太地の捕鯨への『自分たちだけの論理』による違法行為までしての攻撃、また、低劣な人格攻撃までしている反捕鯨の人たちです。
ーー(関連資料)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2009年8月13日(木)13:00 毎日新聞
◆被爆者が生きている間に、核兵器が廃絶される日を見せてあげたい。井田薫(仮称)
「原爆投下の良かった面を考えよう」
早稲田大4年、井田薫(仮称)さん(22)は6年前、留学先の米ミシガン州の高校で、アメリカ史の教師が出した課題に耳を疑った。
幼少期を長崎市で過ごし、毎年8月9日には静かに祈る人たちの姿を見てきた。「広島と長崎の悲劇は世界に共有されていると思っていたのに」。頭の中が真っ白になった。
他の生徒たちが「戦争を終わらせた」「祖国の防衛になった」などと答えるのを聞きながら、「違う」と思った。だが、その一言が言えない。沈黙するしかなかった。
帰国して大学に進み、祖父の妹(80)宅に下宿した。そこで、亡き祖母が長崎で被爆したことを知った。自分が被爆3世だということも。
ある夜、祖父の妹が涙を流しながら被爆した時のことを語ってくれた。焼けただれて助けを求める人たち、空襲警報のたびに防空壕(ごう)で震えた記憶……。「同じ苦しみを味わわせたくない」。その言葉が胸に響いた。
2年前、再び米国に留学した。「今度は自分の思いを伝えよう」。小さな決意を秘めて向かった留学先の大学で、原爆を扱った映画の上映会を開いた。学生から「原爆の苦しみを教えてくれてありがとう」という言葉が返ってきた。「伝えれば伝わる」と思えた。
今は、ジャーナリストを志し、中東向けのニュース配信会社「パンオリエントニュース」(東京都港区)で「修業中」だ。いつか、自分の記事で世界に発信したい。「良い戦争なんてない」と。
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(悲惨な戦争を無くせないでしょうか。切なる希望について。)
拝 啓
下記は、番組を提供された企業様とその番組に出演された女優様へ送信したメールです。
是非、御一読 賜りたくお願い申し上げます。
尚、下記において、番組提供の企業(○○と標記)と出演された女優(☆☆と標記)、及び放送した放送局(□□と標記)は匿名とさせて戴いて居ります。
敬 具
《 記 》
○○株式会社様
拝 啓
下記は、貴社提供のテレビ番組(□□チャンネル、地球街道「長崎街道、憧れの教会」)について、☆☆様へ送信したメールです。
御多忙とは存じますが、是非、御一読 賜りたく お願い申し上げます。
敬 具
記
☆☆ 様
拝 啓
御活躍のご様子、何時も拝見させて戴いて居ります。
本日(10月18日)午後10時30分からの□□チャンネル「地球街道(長崎街道、憧れの教会)」を拝見させて戴きました。
この番組は、今回の様に、「キリスト教徒によるキリスト教を美しく見せる番組」を度々放送しております。
これに比較して、仏教関係は皆無の状況です(公共放送として公平性の無い偏した現況です)。
また、キリスト教は『(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても良い』との教義から「人をあやめる行為」を残念ながら行って来て居ります(この悲惨な事例は、いにしえから長い歴史と共に数知れずあります)。
近年では、ブッシュさんがイラクで(多くのアメリカの青年が亡くなっております。また、本戦争に関係のないイラクの多くの方々も亡くなられております)。
そして、次期米国大統領候補の方々は、いずれの方もイラクの悲惨なこの戦争の中止を意思表明して居ります。
ブッシュさんの支持母体のキリスト教徒の希望により行われた(上記の教義の論理から行われた)この戦争は「悲惨な結果」をもたらしただけでした。
ブッシュさんのお父さんも、中近東の湾岸戦争で、今回と同様に、支持母体のキリスト教徒の希望により同じ行為をして居ります。
キリスト教は、いにしえの古代の十字軍もそうですが、上記の教義により、可哀想な多くの方々を残念ながら作ってまいりました。
この教義は間違っておりますという声を、是非、上げて戴きたくお願い申し上げます。
また、キリスト教に偏する番組作りをしている本番組へ、公共放送として公平性のある番組作りになる様、お力をお貸し戴ければとお願い申し上げます。 敬 具
ーーー(以上を送信させて戴きました。以下は御参考として付記させて戴きました)ーーーーーーーーーー
(参考)テレビに於ける公開討論において、米国大統領候補のいずれの方も、直ぐ撤退するか、否かの意見の違いだけで、両候補とも撤退の意見となっております。
☆ 己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり。
☆ 以和為貴・・・(和をもって貴しとなす)。
☆ 一切衆生、悉有佛性 :
(いっさいしゅじょう、しつうぶっしょう)・・・この世のあらゆる生きとし生けるものは、ことごとく皆、佛性(佛の性質・佛と成り得る資質)が備わっています。そうした生きとし生けるものでもって宇宙は構成され、すべて(万物)が繋がり、時は流れています。そのつながりの中で育んで行きましょう。
[参考比較] キリスト教の人間生来の 原罪 : 原罪(げんざい)とは、エデンの園において人類の始祖であるアダムとイヴが最初に犯したとされる罪、およびその罪が人間の本性を損ね、あるいは変えてしまったため、以来人間は神の救い・助けなしには克服し得ない罪への傾きを持つことになったという、キリスト教の多くの教派において共有される思想。
(ここを原点として、信じなければ救いを拒否し、切り捨てるというキリスト教がある)
☆ 真実の声 :
すべての者は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。 己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。
・・・ 仏典『ダンマパダ』より
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(若い方達へ)
キリスト教は贈り物とか、讃美歌とか、外見上は優しく見えますが、若い方達は特にご注意ください。
虐殺や戦争の事例が実に多い宗教です。
それは『(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても良い』という教義から来ております。
他人を絶対にあやめてはいけません。間違った宗教に幸せな未来はありません。
キリスト教の罪悪の一例である、ヨーロッパの30%もの方々が亡くなった戦争事例がどの様なものかをお調べ下さい。そしてまた、この%の異常さをお感じ下さい。どの宗教も同じという話は無くなると思います。やはり、教え・教義からくる悲惨な結末なのです。
(資 料)
16世紀のなかばのトレドのキリスト教の異端審問で、エルヴィラという人妻に対して行われた「尋問」の経過を、忍耐強い書記が被告の悲鳴や絶叫にいたるまで、細大洩らさず書きとめた長文記録です。裁判には拷問が必ず行われました。以下その一部。
・・(エルヴィラの両腕を縛った綱がさらに締め付けられ、捻じられる。悲鳴。)
「裁判官さま。何を申し上げたらいいか、言ってください。私がどんなことをしたのか私にはわからないのです。綱をゆるめてください、本当のことを申しますから。何を言えとお望みなのか、私には分かりません。おっしゃってください。その通りに申します。」
(さらに綱が締められる。「真実を言え」と迫られる。「どう言ったらいいか教えてください。何でも申し上げますから」と彼女は繰り返す。)(「おまえは豚肉を食べただろう」と誘導される。)
「いいえ、食べた事はありません。豚肉を食べると私は気持ちが悪くなるのです。豚肉は好きじゃないんです。私は何も悪い事はしていないんです。どうぞ放して下さい。何でも申しますから。何を申し上げれば宜しいのですか。何を言ったらいいのか分からないんです。言って下さい。何でも申します。放して下さい。何でも申します。・・・言って下さい、言って下さい。」
(綱はゆるめられず、「カトリック教会にそむく事をしただろう」と尋ねられる。)
「放して下さい。・・・(うめき声)・・・ここからおろして下さい。何を言ったらいいか、言ってください。ああ・・・苦しい。お望み通りのことをみんな申し上げますから・・・。裁判官さま、もう腕が砕けます・・・。ゆるめてください・・・」
(「お前がした事を詳しく言え」と迫られる。)
「何を申し上げたらいいのか・・・。そうです、いたしました。なんでもいたしました。・・・ああ、ゆるめて下さい。申し上げねばならない事が、私には思い出せないんです。弱い女の身です。腕が砕けそうです。弱い女に、憐れみをお持ちではないのでしょうか。・・・」
(裁判官は、「本当の事を言えば憐れみを持つであろう」という。)
「裁判官さま、言って下さい。本当の事というのを教えて下さい・・・。(泣きむせぶ)・・・分からない・・・何を言ったらいいのか・・・。」
(同じ言葉の繰り返しと拷問が続いたのち、「おまえは土曜日に麻の着物を着替えただろう」と尋ねられる。)
「はい、着替えました。着替える時が来ていたからです。悪意があっての事ではありません。何をお考えになっているのでしょう。・・・」
(裸にして拷問台に寝かされる。四肢は四方に、綱で引っ張られる。口に水管が差し込まれ、水差しから水が注がれる。その合間合間に彼女は前と同じことを繰り返えす。ここで、拷問は一時「中断」。)
それから4日後、拷問は再開された。 岩波新書「魔女狩り」より
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